午前11時、午後17時受付終了とさせて頂きます。
当院は朝7時30分から予約制ではなく受付をして頂いた順番で診療をしております。大変に混雑しており、また同じ番号札で兄弟2人3人など受診されますことから、あっという間に診察待ち人数が20人~30人(2時間~3時間待ち)となってしまいます。住宅地で診療をしていること、路駐の問題など様々なことから受付時間の変更をさせて頂きたく存じます。午前中受付された診察待ちの患者様があまりにも多い場合は、受付をさせて頂いて午後の診療時間に来て頂いたり混雑状況に応じて対応させて頂いております。ご理解の程お願い申し上げます。
(2024年3月31日)
現在、B型インフルエンザ感染症、新型コロナウイルス感染症が多くなってきました。同時に溶連菌感染症の患者様も来院されております。しかし、溶連菌検査キットが全く手に入りません。溶連菌検査希望で来院される患者様も多いのですが、当院では検査ができません。
溶連菌感染症は咽頭所見が特徴的なので、視診で診断し処方をさせて頂いておりますが、検査を希望される場合は湘南鎌倉総合病院など大きな病院へ紹介させて頂いております。咳止め薬、痰きり薬、漢方薬もこの1年品薄状態が続いております。全く状況が改善されておりません。処方はできるのですが、薬局さんに在庫がありません。このような事態の時は卸さんからの納品が多い大きな病院や大きな薬局さんへ優先的にまわります。
(2024年1月30日)
とくにインフルエンザ検査キットがありません。当院も在庫に限りがあります。発注はしていますが納期未定です。咳止め薬もそうですが、このような場合は「大きい病院」「大きい薬局」が買い占めてしまいます。鎌倉のような田舎よりは、横浜や東京の都会にはあります。
職場や保育園などから検査をしてくるように言われて来院されました患者様は受付でお声をおかけください。もし当院の在庫がない場合は湘南鎌倉総合病院などご紹介させて頂きます。
(2023年9月20日)
「発熱がある」「今は熱はないが昨日まであった」「解熱剤(痛み止め)を飲んでいる」等の患者様は必ずお電話をお願い致します。場合によりお車でお越しの方は順番がくるまでお車でお待ち頂いて、勝手口から入って頂いております。その他の症状でお越しの患者様との動線をわける必要がございます。ご協力をお願い致します。
地元西鎌倉で開業して13年目に入りました。昔お世話になったご年配の方々、小中高学校の同窓生、その子供達と地域の絆を感じるこの頃です。
診療所の診察以外に近隣の幼稚園、小中高校の校医をさせて頂き、また商店会のイベントや福祉活動に参加しています。少しでも地元へのご恩返しが出来ればと思っています。
これからも地域に密着した診療を心がけて、一人一人の患者様を丁寧に診察してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
(2017年5月16日)
長谷川武院長は西鎌倉の出身。埼玉県の病院勤務を経て、2005年5月に地元で開業しました。
耳鼻咽喉科の一般治療の他、アレルギー性鼻炎のレーザー手術、補聴器外来を行っています。
診療所はバリアフリーに配慮。体の不自由な方・お年寄り・小さい子連れの方のため工夫しています。レントゲンや診察用モニター、電子カルテシステムなどの設備も整えています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前の診療 7:30〜11:00 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 |
午後の診療 15:00〜17:00 | ○ | 休 | ○ | ○ | ○ | 休 | 休 |
〈休診〉火曜日、日曜祝日、土午後
毎月5日は9:00診療開始
補聴器販売店(マキチエ補聴器)の専門技術者が医師と共に補聴器の選定や調整を行います。
病院っぽくないかわいらしい建物の新しいクリニック。お若い長谷川先生はガーデニングがご趣味で、玄関周りやお庭のお花を丹誠込めて育てていらっしゃるとか。庭のグリーンを眺めながら吸入ができるなど、全体に明るくあたたかな雰囲気です。
先生はちょっぴり早口ですが説明が詳しくて、カルテの内容やカメラで撮影した耳の中の様子などを、全てモニター画面で見せて下さり、とてもわかりやすいです。
キッズコーナーや香りが選べるネブライザー(吸入器)があり、子どもたちも喜んで通っています。朝早くからやっていて、登園・登校前に受診できるのはとてもありがたい。電子カルテの採用で、診察終了から会計までの待ち時間がないのも助かります。(2005年9月)